スペインに行ったら必ず行ってみたいバル。しかし現地のバルは、怖くて中々入る事が出来なそうと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
わたしは、実際に怖くて中々行くことが出来ませんでした笑
そんなバルでも比較的入り易かったバル風のレストランVinitus(ヴィニトゥス)が、とても美味しく店内も綺麗でしたので、ご紹介致します。
Vinitus(ヴィニトゥス)のアクセスや最寄駅
今回私は、カサ・バトリョの観光した後にヴィニトゥスに立ち寄りました。カサ・バトリョから歩いて5分くらいの場所に位置しています。またカサ・バトリョの最寄駅である「Passeig de Gracia駅」からも徒歩で5分くらいの所に位置しています。「Passeig de Gracia駅」はL2、L3、L4路線が通っています。
営業時間について
Vinitus(ヴィニトゥス)の営業時間は月曜日から日曜日まで11:30〜25:00までとなっている様です。昼間から夜遅くまで営業しているので、通常のランチやディナーで利用する分には特に困ることは無いでしょう。
店内について
フロアについて
Vinitus(ヴィニトゥス)の店内は1階と地下1階に分かれています。1階には調理場、テーブル席やカウンター等があり、熱気溢れていました。
地下1階は、基本的にテーブル席のみとなっており、簡単な調理場しか無かった為、静かに食事を摂る事が出来ました。(今回自分は、地下に案内されました。)料理は、1階から地下1階に業務用エレベーターで運んでいる様でした。
注文方法について
注文方法については、メニュー表を渡されて席でのオーダー制となっていました。当たり前ですが、スペイン語のメニュー、または英語のメニューです。日本語のメニューはありませんでした。
今回、事前にインスタグラム等で下調べをしてからお店に向かいました。手持ちのスマートフォンに食べてみたい料理の写真を保存しておいて、オーダーする際に見せて注文しました。スムーズに注文が出来て良かったです。
注文した料理について
私が、オーダーした料理の一部をここで紹介していきます。どれも、小皿でつまめる形が多かったです。(バルなので当たり前ですが)
バルセロナで名物のマテガイや、牛ヒレ肉、プリプリのエビ等を頂きました。価格は1皿あたり4〜6€程度の料理が多かったので、気軽に食事を楽しむ事が出来ました。
さいごに
前述しましたが、今回はカサ・バトリョやカサ・ミラを観光した後に、今回ご紹介したVinitus(ヴィニトゥス)に立ち寄りました。お店には徒歩で簡単にアクセスする事が可能な距離です。
店内は清潔で、お料理もとても美味しく満足する事が出来ました。少し混む時間帯になると店の外にまで行列ができる程の美味しいバルとなっております。
バルセロナで食べた食事の中で1番美味しかったと言っても過言ではありません。是非カサ・バトリョ等を訪れた際のランチやディナー等で利用してみて下さい。