仁川国際空港の第1ターミナルにて、乗り継ぎの為、夜中の00:00〜09:00まで滞在しました。
その際の、夜中でも開いているラウンジと、夜の明かし方についてご紹介していきます。
深夜でも開いているラウンジ
さて深夜00:00に仁川国際空港に到着した私は、とりあえず各ラウンジが集まっている第1ターミナルの4階に向かいました。
そこで、見つけた案内板がこちら。
ホテルを除くと、深夜にオープンしているラウンジが無さそう、、、
念の為、プライオリティパスのアプリで調べてみると、ゲート11の向かい側にある「スカイハブラウンジ」は22:00〜06:00までオープンしている模様。
早速「SKY HUB LOUNGE」に向かうことにしました。
SKY HUB LOUNGE(スカイハブラウンジ)
11番ゲート付近の階段orエスカレーターを利用して4階に上がるとすぐにスカイハブラウンジを見つける事が出来るかと思います。
4階に掲示されていた地図はこんな感じです。
スカイハブラウンジは、ターミナルの左右に1つずつあり、11番ゲートのラウンジが深夜までオープンしている様です。
なので、間違って反対ウィングのスカイハブラウンジに行かない様に気をつけましょう。
入り口
4階に上がるとすぐに写真の様なラウンジの入り口があります。
ただし、プライオリティパスやダイナースカードなどを所有していないと入室する事が出来ないので、注意しましょう。
ラウンジ内の様子
ラウンジ内の様子を簡単にご紹介していきます。
写真で見て頂けると分かる様に、椅子しかありません。
ソファーなどは無く、寝そべって仮眠を取ることが出来ません。
また、照明はしっかりと照らせれておりますし、夜中であっても室内ではクラシックのBGMが流れていますので、結構騒がしいです笑
仮眠する場合はアイマスクや耳栓などが必須となるかもしれません。
シャワー室とトイレについて
まずこのラウンジには、トイレが付いていません。
その為、地図にもある様に、一旦ラウンジを退室して、外のトイレに行く必要があります。
距離はそこまで遠くないので、心配は無いかと思います。
またシャワー室などはありませんので、シャワーを浴びたい方は仁川国際空港に着く前に、済ませた方が良いと思います。
食事について
お水やドリンク、軽食などは一通り揃っているので、特に困ることはありませんでした。
深夜になると、ホットミールが撤去されてしまいますが、辛ラーメンやサラダ、ワッフルなどは用意されているので、食事は心配ありません。
コンセント
コンセントはUSB端子のものと、日本のコンセントでも利用できる端子が各テーブルに設置されています。
ですので、スマートフォンなどの充電をすることは可能となっています。
さいごに
深夜のトランジットでも利用する事が可能なスカイハブラウンジについてご紹介してきました。
横になって仮眠を取ることは出来ませんが、プライオリティパスなど限られた人しか入室する事が出来ないので、安心して仮眠を取ることができます。
朝05:00以降はアシアナ航空のラウンジがオープンするので、場所を変えてリフレッシュすると言う意味で
- 00:00〜05:00はスカイハブラウンジ
- 05:00〜09:00まではアシアナ航空ラウンジ
と言った流れで過ごしてみることも良いかもしれません。
スカイハブラウンジ、アシアナ航空ラウンジの詳しい様子はコチラ↓

