シンガポールのチャンギ空港を利用した際に、ターミナル1にある「SATS PREMIER LOUNGE」を利用してきました。
今回は、サッツ・プレミアラウンジ内の様子などをご紹介していきます。
ラウンジへのアクセス
ラウンジは出入国審査を通過した後、エスカレーターに乗り、1フロア上がった階がラウンジのフロアとなっています。
航空会社や、今回利用をしたプライオリティパスのラウンジは全てかたまっている為、空港内のラウンジの案内に従って向かえば見つける事が出来ます。
ラウンジの営業時間
チャンギ空港は世界有数のハブ空港という事もあり、営業時間は毎日24時間の営業となります。
ラウンジの外観
ラウンジのフロアにエスカレーターで昇ると、SATS PREMIER LOUNGEを見つける事が出来ると思います。
ラウンジの外観は、こんな感じです。
スターアライアンスの指定ラウンジ
今回わたしは、中国国際航空(エアチャイナ)の指定ラウンジとして、「SATS PREMIER LOUNGE」を利用する事となりました。
プライオリティ・パスなどでも利用する事が可能となっていますが、スターアライアンスの指定ラウンジとして利用される事もある様です。
チェックインカウンターで搭乗手続きを行った際、SATS PREMIER LOUNGEのインビテーションカードを発行して貰えました。
シャワーについて
このSATS PREMIER LOUNGEでは、シャワー室の利用も可能となっています。
ラウンジのシャワー室利用時に使われる、呼出し機などで順番待ちをする形式ではありませんでした。(↓写真はイメージ↓)
呼出し機など無い為、シャワー室の利用は早いもの勝ちとなっていました。
シャワー室はそこまで多くない為、こまめにチェックが必要となるかも知れません。
利用した感想としては、シャワールームは、少し床がヌメヌメしていましたが、シャンプーやボディーソープなどが用意してあり、十分気持ちよく浴びる事が出来ました。
またしっかりと、ヘアドライヤーも完備されていました。
バスタオルのレンタルについてですが、シャワー室が並ぶ廊下に用意がありましたので、特に個人で持って来ていなくても利用する事が出来ました。
ラウンジ内の食事について
SATS PREMIER LOUNGEの食事について、ご紹介していきます。
チーズや、オードブル関係や、
東南アジア系の料理が色々と、、
自分でラクサを作る、ヌードルバーもありました。
その他、ソフトドリンクなどもありました。
コンセントについて
SATS PREMIER LOUNGEのラウンジ内では、USB端子などの充電付きテーブルもありました。
机によっては、端子が付いていない所もあったので、充電をする際はよくご確認を。。
さいごに
シンガポールのチャンギ空港第1ターミナルにある「SATS PREMIER LOUNGE」を利用してきました。
ラウンジ内はとても居心地よく、東南アジア系の料理を頂きながら寛ぐ事が出来ました。
搭乗ゲートによってはラウンジの入口から、かなり歩く場合もあります。
ラウンジで過ごされる際は、十分時間にゆとりを持って退出することをオススメします。