ターキッシュエアラインズのビジネスクラスを利用して、北京からトルコまで移動をしました。
機内には専属のシェフが同行し、機内食が美味しいと有名のターキッシュエアラインズに搭乗です。
高級レストランで食事をしている様な料理が提供され、最高な体験を味わうことが出来ました。
今回はそんな、ターキッシュエアラインズの長距離路線のビジネスクラスをレビューしていきます。
ビジネスクラスのシートについて


まずは機内のシートについて、紹介していきます。座席からオットマンまでは、全く足が届かないくらい十分な広いスペースがありました。
またシートはフルフラットになり、クルーの方がベッドメイキングをしてくれ、快適に目的地まで寛ぐ事が出来ます。
機内のエンターテイメントは、日本語表示にする事が出来、映画などについても日本語吹き替えが多いイメージを受けました。
離陸後にはDENONのノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンが配られました。

アメニティについて

アメニティは「クリスチャン ラクロワ」というパリのブランドのポーチに、アイマスクや靴下、歯ブラシ等の標準的なアメニティが用意されていました。
ウェルカムドリンク

搭乗をしてすぐにクルーの方がウェルカムドリンクを持って来て下さりました。今回私が頂いたドリンクはレモネードです。他にもベリーのドリンクや、シャンパンも用意がありました。
シェフが登場!

さて離陸までの間にターキッシュエアラインズならではのシェフが、離陸後のディナーと、翌日の朝食についてオーダーを取りに来てくれました。分からない料理等は、しっかりと説明をして下さり、とても親切でした。
ディナーに関しては、シェフに直接オーダーをする形式でした。朝食については、オーダーシートに食べたい料理やドリンクにチェック付け、後ほどオーダーシートをシェフが取りに来てくれるという形式でした。
機内食(ディナー)
出発時刻が00:50という深夜ではありましたが、離陸後にはガッツリとディナーを頂きました。



ディナーはどれも美味しく、まるで地上の高級レストランで食事を取っている様でした。また調味料がとても可愛らしかったです。真ん中の塩コショウの容器の底には、マグネットが付いており、揺れる機内でも落ちない様になっていました。また電気のロウソクも付いて来て、テーブルの上が一気に上品になりました。


デザートは数ある種類の中から好きなものを何種類でも選ぶ事が出来ます。写真は少し汚いですが、ブラウニーと、トルコのお菓子を選びました笑
機内食(朝食)


朝食はフルーツの盛り合わせから始まり、2皿目はオムレツを頂きました。マッシュルームが肉厚でとても美味しかったです。
さいごに
ターキッシュエアラインズのTK21北京からトルコまでの区間、ビジネスクラスに搭乗しました。機内のシートは十分スペースがあり、寛ぎながら目的地まで到着する事が出来ました。また機内食やドリンク類はどれも本当に美味しく、また搭乗したい!と強く思うサービスを受ける事が出来ました。
