前回は、ターキッシュエアラインズの長距離路線ビジネスクラスに搭乗をしましたが、今回は近距離路線のビジネスクラスに搭乗しました。
その際の様子や提供されたサービス等についてご紹介していきます。
TK1861便はイスタンブールからローマまでと言う短い路線でしたが、快適に目的地まで移動することが出来ました。そして、機内サービスは最高でした。
ビジネスクラスのシート


今回私が搭乗した路線では、近距離路線でありながらも、前回私が搭乗した北京→イスタンブールの長距離路線と同じ機材が使われておりました。
そして前回同様にフルフラットになる仕様のシートです。短い時間でも、フルフラットになるシートで移動出来るの快適ですね。
また近距離路線という事で当然ですが、マットレスや布団、アメニティーポーチ等については、用意されていませんでした。
機内食
ウェルカムドリンク

搭乗後シートに座っているとターキッシュエアラインズならではの、機内シェフがウェルカムドリンクを持って来てくれました。
ウェルカムドリンクは、長距離路線でも用意があったレモネード、ベリー系のドリンク、シャンパンが準備されていました。
前回私はレモネードを頂いたので、今回はベリー系のドリンクを頂くことにしました。どちらもフルーティーで、とても美味しかったです。
余談ですが、機内食で提供されている「ホットチョコレート」はとても美味しく、何杯かおかわりをしてしましました。是非搭乗される際は、オーダーをしてみて下さい。とっても濃厚です。
機内食
近距離路線と言う事で、朝食のみの提供となっていました。写真の2枚目のメインディッシュは、カートで数種類の料理が運ばれて来るので、好きな物を選んで貰うという形式でした。


近距離路線の機内食と言えども、とても美味しく、レベルの高い贅沢な機内食でした。本当に空の上の高級レストランで食事を取っているかの様な感覚になりました。
飛行時間は3時間弱と言う事で、機内食を食べ終え、少し落ち着いたら目的地に到着してしまうと言う贅沢な時間でした。機内食を頂く事を目的に、ターキッシュエアラインズに搭乗するのもアリなんじゃないかと思うほどでした。
さいごに
今回はターキッシュエアラインズの近距離国際線に搭乗してきました。近距離路線であっても、機内の中にはシェフが居り、機内食は絶品でした。
前回と合わせ2回ほどターキッシュエアラインズを利用しましたが、全てにおいて満足度が高く、また搭乗してみたいと思う搭乗となりました。
