ANA SFC修行②SINタッチ/シンガポールタッチの過ごし方。チキンライス編

2018ANA SFC修業SINタッチのベイフロント ANA

2018年ANA SFC修行、第2行程となります。今回もSINタッチで実際に訪れた、シンガポール観光地について紹介していきます。メインに訪れたのは、チキンライスの名店です。

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SINタッチの行程

  • 【3レグ】東京(羽田)(11:05)ーシンガポール(17:15)
  • 【4レグ】シンガポール(00:35)ー東京(成田)(08:45)

どちらもプレミアムエコノミー発券です。国際線メインの修行であると、この経路は王道です。土日で完結出来ますし、PPが10,000超えとなるので、オススメの経路となります。

シンガポールのシンボルを観光

空港から市街地までは、MRTという電車を利用します。まずは、シンガポールのシンボルである、マーライオンとマリーナベイサンズに向かいます。

注意をする事は、MRTのチケットは発券機で購入することが出来ますが、大きいお金は釣り銭切れで受け付けてくれない時があります。

日本で両替をした時は、細かいお金に一部を変えて貰うか、MRTの有人チケットブースで両替することをオススメします。

チキンライスの名店「威南記」について

マーライオンとマリーナベイサンズを観光した後は、マーライオンから歩いて10分弱の所にある有名なチキンライス屋さん「威南記」に向かいます。

場所はマリーナスクエアーというショッピングセンターの4階フードコートにあります。

私は威南記で名物のチキンライス、おかゆ、ヌードルをオーダーしました。チキンライスには、2種類あり、スチームローストがあります。写真はスチームのチキンライスです。

後日、ローストも食べて見ましたが、私はローストをオススメします。

チャンギ空港での過ごし方

チェックインについて

威南記で食事をした後は、空港に向かいます。空港に着いた時刻は21:30頃。復路はオンラインチェックインだけでは搭乗出来ないので、有人のチェックインカウンターにてチェックインを行います。

出発するまでかなり時間がありましたが、1本前のANA便の受付をしていた事と、預け手荷物が無かったことから、搭乗券を発券して貰えました。

Wi-Fiについて

空港内ではフリーWi-Fiが利用できます。利用する際は制限エリアに入場後、案内カウンターで、パスポートを渡すだけでWi-Fiのパスワードを教えてくれます。

案内カウンターでなくても、個人で設定を出来ますが、カウンターで設定して貰った方が簡単だと思うのでオススメです。

ラウンジについて

ANAプレミアムエコノミーで指定されているラウンジは「SATS Premier Lounge」です。このラウンジは、以下の設備があります。

  • 24時間営業
  • 軽食、ドリンクあり
  • シャワー、個室マッサージチェア

シャワーを浴びる際は受付でその旨を伝えるとタオルを貸してくれます。シャワー室には、シャンプー、ボディーソープ、共用のドライヤーが設置されているので、何も用意していなくてもシャワーを浴びる事が出来ます。

SINタッチのPPについて

さて単純SINタッチのPPは以下の通りです。土日で完結出来、合計PP10,000超えは、社会人修行僧にとっては重宝するルートです。

  • 【3レグ】東京(羽田)ーシンガポール :5,368PP
  • 【4レグ】シンガポールー東京(成田) :5,368PP
  • 【累計】16,456PP

さいごに

シンガポールの有名チキンライス店である「威南記」の紹介でした。マーライオンやマリーナベイサンズの近くにお店があるので、近くに寄った際は行ってみる価値はあると思います。

安い、早い、旨いの三拍子揃ったお店なので、時間が少ない修行僧にとっても嬉しいお店となっています。

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