ベネチアからフランクフルトまでをルフトハンザドイツ航空を利用して移動しました。
機内の様子、サービス、そしてビジネスクラスとエコノミークラスの違いについても紹介していきます。
ヴェネツィア・テッセラ空港のチェックインについて
マルコ・ポーロ空港の愛称で知られるヴェネツィア・テッセラ空港ですが、チェックインの際に気をつけておかなければいけない事があります。それは開いているチェックインカウンターが少ないという事です。
私はスターアライアンスゴールドの資格を所有しているので、列に並ぶこと無くチェックインをすることが出来ましたが、通常のカウンタ−は1,2個くらいしか開いていませんでした。当然、チェックインの列は物凄い事になっていました。
フラッグキャリアのルフトハンザドイツ航空ですので、利用者は沢山居ます。マルコ・ポーロ空港でのチェックインの際は、少し早めに到着する事を強くオススメします。
因みにスターアライアンスゴールドをお持ちの方は、ファーストクラスレーンが指定されているのでそちらにお並び下さい。
機内の様子について
搭乗したクラスはエコノミークラスとなります。足元の様子は、こんな感じです。シートピッチが広く、フライト時間も2時間ちょっとと短いので、快適なフライトを楽しむ事が出来ました。
機内サービス
ベネチアからフランクフルトまでの機内サービスは、途中で1回ありました。機内サービスで頂いた「Pick UP!」というお菓子(チョコレートをビスケットで挟んだ物)がメチャクチャ気に入りまして、後日フランクフルトのスーパーマーケットで爆買いしてしまいました。笑
エコノミークラスとビジネスクラスの違い
このフライトにはビジネスクラスの設定がありましたが、見た限りではさほど変わりありませんでした。サービスの内容としては、機材の前方シートに座れる事と、優先搭乗が可能と言う事ぐらいでしょうか。シートについても、エコノミークラスと変わらないシートでした。
フランクフルトでは沖止め
小さい飛行機と言う事もあってか、フランクフルトでは沖止めとなりました。ターミナルまでは、バスで移動となりました。
さいごに
ベネチア→フランクフルトのLH325に搭乗してきました。チェックインカウンターは、開いている箇所が少なく行列に並ぶ事は必須の様でした。マルコ・ポーロ空港利用の際は、少し余裕を持って到着をした方が良さそうです。
フライトについては席のスペースは広く、快適にフランクフルトまで移動する事が出来ました。また今回は沖止めだったので、トランジットの方はみんな走っている様な印象を受けました。