前回のSINタッチ修行で成田空港に到着した後、OKAタッチ修行を行いました。OKAタッチでは羽田発となる為、成田から羽田空港まで空港間移動をしました。その際に利用した手段や、注意点について紹介します。
OKAタッチの行程について
- 【5レグ】東京(羽田)(13:05)ー沖縄(那覇)(15:55)
- 【6レグ】沖縄(那覇)(18:15)ー東京(羽田)(20:35)
この行程で那覇に向かいます。ここで問題になるのは、空港が異なること。シンガポールから帰着したのは成田空港。那覇に向かうのは羽田空港。ここは陸路で空港移動をします。
成田空港から羽田空港への移動手段について
成田空港から羽田空港までの移動手段は以下の通りです。
- リムジンバス
- 京急の乗り継ぎ
- エアポート快特の直通
- タクシー
シンガポールの帰着時刻が08:45ですので、那覇への出発時間まで約4時間あります。私は、シンガポールでの疲れもあり、座って寝ていれば羽田空港に着くリムジンバスを利用しました。
交通状況などによりますが、90分程度をみれば成田空港から羽田空港に着くことができます。
ANAプレミアムクラスの食事(往路)について
復路のプレミアムクラスの機内食は昼食の時間帯です。やはり今までに頂いた、朝食や軽食と違い、ボリュームもあり華やかな機内食でした。私のオススメドリンクは、ミックスジュースです。
少ない時間の那覇空港での過ごし方
復路の便までは、2時間しか残された時間がない為、観光に行こうにも時間が少なすぎます。そこで、空港内にある「空港食堂」に向かうことにしました。
この食堂は、那覇空港の職員さん御用達の食堂ですが、一般人の方も利用出来ます。場所は到着口A側、琉球銀行さんの奥にあります。
初見では、なかなか難しい場所に位置していますが、オススメの食堂です。
ANAプレミアムクラスの食事(復路)について
往路便では夕食の時間帯でした。プレミアムクラスの機内食の提供内容については、公式HPで確認する事が出来ます。とても豪華な機内食です。
OKAタッチのPPについて
往路復路ともに、プレミアムクラスに搭乗したので、プレミアムポイントは次の通りとなりました。うまく発券する事が出来れば土日だけでも、SINタッチとOKAタッチが可能です。
また、もっとエクストリームな発券も可能ですので、色々とルートを探してみるのも面白いです。
- 【5レグ】東京(羽田)ー沖縄(那覇)プレミアムクラス:2,860
- 【6レグ】沖縄(那覇)ー東京(羽田)プレミアムクラス:2,860
- 【累計】22,176
さいごに
空港間移動の手段について紹介しました。リムジンバスは座っているだけで空港に着く事が出来るのでオススメの移動手段です。
但し、高速道路が混む時間帯などは、到着時刻が正確な鉄道を利用する方が良いでしょう。
その他、OKAタッチの際、時間が無いけれども沖縄を感じる事が出来る「空港食堂」さんを紹介しました。
沖縄料理を一通り堪能することが出来るので、空港から出ること無く、沖縄を感じる事が出来るのでオススメの食堂です。
