ANA SFC修行で石垣タッチ/ISGタッチを行いました。実際に石垣タッチをした際の、観光地の周り方や、過ごし方について紹介します。
ISGタッチの行程
- 【11レグ】東京（羽田）06:20ー石垣(09:20)
- 【12レグ】石垣（15:30)ー東京（羽田）(18:15)
どちらもプレミアムクラス発券です。石垣空港に着いてから帰るまでに6時間程度とり、ゆっくり石垣を楽しめる行程で発券しました。
石垣タッチの過ごし方
バスの1日フリーパスで石垣島を周る
空港から市街地方面まではバスで向かいます。何度もバスを降りたり乗ったりする予定だったので、バスの係員さんとも相談をし、1日フリーパスを購入しました。
料金は1,000円です。石垣空港からはバスの運行会社が2社あるようで、今回フリーパスを購入したのは東運輸株式会社さんのフリーパスを購入しました。
観光①ANAインターコンチネンタル石垣リゾートのビーチへ
まずはANAインターコンチネンタルホテル石垣リゾートに向かいます。このホテルのビーチは、ホテルに宿泊をしていなくても入ることが出来ます。石垣島の美しいビーチを眺めることができました。
そこには、石垣ブルーの海が。パラソルなども借りることが出来るので、復路便までここでのんびりするのも良さそうです。
離島ターミナルの「くわっちぃー」に向かう！
ビーチで海を満喫した後は、ANAインターコンチネンタルホテルの入口前からバスに乗り離島ターミナルに向かいます。
お目当ては、くわっちぃーさんです。石垣島はマグロも有名で、漁船・恵美丸の直営店でマグロ専門店となります。お店の中には沢山の美味しそうなメニューが並んでいます。
地元の方にオススメされた物が「鮪みそ」。よく売り切れていて中々購入することが出来ないとの事。今回は運よく購入することが出来ました。
ユーグレナモールでお土産を購入
くわっちぃーさんが入っている離島ターミナルから、徒歩で10分程度の所にユーグレナモールという商店街があります。お土産を購入するには最適です。
波照間産や西表産などの黒糖や、パイナップルやバナナを、その場で食べることが可能です。
離島ターミナルに戻って一休み
離島ターミナルでは、室内で海を見ながら待つことも出来ます。しかしオススメは、外のフェリー発着所で海を眺める事。屋根で日陰があったり、ベンチがあるので、気持ちよく過ごす事が可能です。
石垣タッチ/ISGタッチのPP
- 【11レグ】東京（羽田）06:20ー石垣(09:20) ：3,460
- 【12レグ】石垣（15:30)ー東京（羽田）(18:15) ：3,460
- 【累計】50,568PP
この修業にてANAプラチナステイタスに到達です。これからはANA上級会員ステイタスを駆使し、旅をワンランクアップさせていきます。
さいごに
石垣タッチのオススメの過ごし方について紹介しました。ポイントとなるのは、バスの１日フリーパスを購入することです。短時間で効率的に島内を回る為には、バスの利用が必須となります。
また離島ターミナルでは、「くわっちぃー」さんもありますし、心地よい南国の雰囲気を感じる事が出来るのでオススメのポイントとなっています。