北京から東京・成田までの移動の際、ANAのNH956便を利用して移動をしました。
今回は、NH956便のエコノミークラスの様子をメインに、ご紹介していきます。
エコノミークラスでもかなり寛ぐことが出来る機体でした。
飛行時間について
まずは、北京首都国際空港から成田国際空港までのフライト時間についてです。
フライト時間は、3時間35分のフライトとなっており、そこまで長いフライトではありません。
その為か、ビジネスクラスの設置も少ない様です。
機内のシートについて
私が搭乗したNH956便の機体は、「エアバス A320neo」という機体の様でした。
シート配列は、ビジネスクラス8席、エコノミークラス138席となっておりました。
ビジネスクラスについて
小型機としては最大クラスのリクライニングシートを導入しており、小型機としてはゆとりあるシートピッチの採用や、大型フットレスト、レッグレストが備わっている様です。
ビジネスクラスの詳細はコチラからご確認してください。
エコノミークラスのシートについて
今回わたしが搭乗したのは、エコノミークラスでしたので、こちらをメインにお伝えしていきます。
最新薄型軽量シートを採用し、小型機でありながらも、全座席パーソナルモニター装備など中・大型機並みの機能を実現。
という事で、全座席に機内エンターテイメントを楽しむ事が出来るモニターが設置されていました。
結構キレイなタッチパネル式のモニターだったので、フライトの3時間30分があっと言う間に終わってしまいました笑
USBポート、オーディオジャックも付いていた為、スマートフォンの充電や、持っているイヤホンなどで機内エンターテイメントを楽しむ事が出来ました。
因みに、シート全体は、この様なシートでした。
エコノミークラスのシートピッチについて
シートピッチについては、エコノミークラスの中でも割と広いイメージを持ちました。
足元は、かなりゆとりがあったので、十分リラックスできました。
非常口近くの席は、これよりも広く設計されていたので、その席はもっと寛げそうです。
エコミークラスの機内食について
わたしが搭乗した際の、NH956便の機内食はこんな感じでした!
この時は、ビーフもしくは鮭を選ぶことが出来かと。。。
ビーフの方が人気過ぎて、後ろの席では、クルーの方が鮭の方をオススメしていたりしました笑
さいごに
北京から東京までANAのNH956便のエコノミークラスを利用してきました。
個人的にはエコノミークラスの座席は、かなりゆとりがあり、大満足のシートとなっていました。
また、機内エンターテイメントやコンセントなどの機内設備が充実している機体だった為、とても良いフライトが出来ました。