クアラルンプールのセントラルマーケットにて「オールドタウン・ホワイトコーヒー」に行ってきました。
今回は、「オールドタウン・ホワイトコーヒー」のメニューや注文の方法、値段などについて、ご紹介していきます。
カフェの利用としては勿論、レストランとしても利用することが出来るのでオススメの店舗でした。
ホワイトコーヒーとは
ホワイトコーヒーとは香りが高く、味が濃厚でありながら、苦みが少ないので、現地の人々に長年愛され続けてきた。現地のレストランやコピティアムなどと呼ばれる喫茶店では砂糖の代わりに加糖練乳を加えて淹れるのが一般的
という事ですが、
「オールドタウンホワイトコーヒー」のホワイトコーヒーは、標準的に練乳が入っている様でとても甘いコーヒーを頂けます。
オールドタウンホワイトコーヒーとは
今や海外大手カフェチェーンを凌駕するほど各地に広がっている。マレーシアだけでなくシンガポール、ブルネイ、上海、香港、台湾、オーストラリア、イギリスやアメリカ等にも進出した。
2010年の上海国際博覧会のマレーシア館公式飲料の1つとしても出展されている様であり、マレーシアを代表するコーヒーチェーン店です。
クアラルンプールのいたる所で見かける事が出来ます。
余談ですが、クアラルンプールのお土産としてオールドタウンホワイトコーヒーが出している「インスタントコーヒー」が人気です。
店内の様子
セントラルマーケットのオールドタウンホワイトコーヒーは、1階にあります。
店舗の様子はコチラー。
店舗型のお店となっているので、セントラルマーケットのショッピングに疲れた際のコーヒーブレイクや、レストランとしての利用が出来そうです。
メニューについて
メニュー表には、殆どの料理が写真付きで紹介されているので、どんな料理かイメージしやすいかと思います。
コチラがオールドタウンホワイトコーヒーのメニュー。表紙は木で作られており、オシャレでした。
まずはオールドタウンホワイトコーヒーで有名な「ホワイトコーヒー」などが紹介されています。
続いて、マレーシア料理のラクサやミーなどのヌードル系料理があります、、、
そして、12pm〜2pmまで限定のセットメニューなどもありました。
セットメニューの内容としては、左のページから好きなメインディッシュを選択して、左ページの左列から好きなドリンクを選択するという形式です。
RM1.31追加をすると、ドリンクを左ページの右列から選ぶことが出来るようです。
レストランとして利用するのであれば、このセットを利用するのが一番お得かと思います。
注文方法
オールドタウンホワイトコーヒーの注文方法について、ご紹介していきます。注文方法は少し変わっています。
注文したいメニューの料理名横に書かれている「英数字」と注文数を、テーブル上に置いてあるオーダー用紙へ記入し、店員に渡すという形式です。
値段について
オールドタウンホワイトコーヒーの「ホワイトコーヒー」の価格について、ご紹介していきます。
- ホワイトコーヒー(HOT4.82、COLD5.17)
- ホワイトコーヒーヘーゼルナッツ(HOT6.02、COLD6,35)
- ホワイトコーヒーGAO(HOT4,82、COLD5,17)
基本的にホワイトコーヒーは、かなり甘いです笑
甘くないコーヒー(普通のコーヒー)を飲みたい方は、ブラックコーヒーを注文しましょう。
因みにGAOは、甘さ控えめなコーヒーとなっている様です。
会計方法
食事やドリンクを食べ終えたあとは、お店の一角にレジカウンターがあるので、伝票を持って会計をする形式でした。
さいごに
クアラルンプールのセントラルマーケットにある「オールドタウンホワイトコーヒー」について紹介してきました。
セントラルマーケットのカフェとしても利用することは勿論可能ですが、レストランとしても利用する事が出来るので、オススメのカフェでした。(割とレストランとして利用している方が多かったと思います)
是非、セントラルマーケットでのコーヒーブレイクなどで利用してみてはいかがでしょうか。