クアラルンプールへの旅行に向けて、SIMカードの準備をすることにしました。
今回も、以前からお世話になっている「AIS SIM2Fly」のSIMカードを購入する事にしました。
AIS SIM2FlyのSIMカードについてご紹介していきます。
AIS SIM2Flyについて
タイの通信会社の最大手であるAIS社の高速データ通信プリペイドカードです。
スマートフォンにSIMカードを挿入してから8日間有効となり、通信使用量が4GBまでは4G(LTE)あるいは3Gの通信速度でインターネット接続可能です。
4GBの通信量をオーバーしても128kbpsで接続できる様です。(旅行中に4Gを超える通信をした経験がありません笑)
メリット①
この「AIS SIM2Fly」の最大のメリットは日本でも使用可能ということ。
アマゾンで購入し、自宅でSIMカードの入れ替えをすれば、空港や飛行機の中で面倒な入れ替え作業、またSIMカードを複数枚持っていかなくても良いところがメリットです。
因みに日本での通信先はソフトバンクになります。
メリット②
現地でSIMカードの入れ替える場合、実際にSIMカードを挿入して、ちゃんと自分のスマートフォンで動作するかどうかの心配を、出発前にする事があるかと思います。
しかし、AIS SIM2Flyであれば、日本から利用をする事が出来る為、ちゃんと日本にいる間に動作の確認が出来ます。
ただしSIMを挿入し、通信をした段階から日数のカウントが始まるので注意です。
クアラルンプールのSIMカードについて
さて、アマゾンで検索をしてみると、クアラルンプールで使えるSIMカードは2種類あります。
- アジア 14ヶ国利用可能 プリペイドSIMカード 3GB 8日間 4G/3G
- AIS アジア16カ国 周遊プリペイドSIM 4GB 8日間
以上の2種類があります。
クアラルンプールはマレーシアの首都となりますので、どちらのSIMカードでも利用することは可能となっています。
値段が安い14ヵ国の方のSIMカードにしましょう。マレーシアで使用する分には変わりはありません。
さいごに
アジア圏では最強の「AIS SIM2Fly」について、ご紹介してきました。
このSIMを使って、色々な国へ行って来ましたが、特に不満など無く、快適にスマートフォンを利用出来ます。
海外でインスタ、ツイッターなどのSNSや、ネットサーフィンをする分での利用であれば十分な容量です。
またルーターとは違い、ルーター用の充電器を持ち歩いたり、レンタルした物を返却しなくて良いので、快適に旅行をすることが可能です。
また、日本から使用する事が出来るので、出発する前にちゃんとSIMカードが作動しているかの確認もする事が出来るのも大きなメリットです。