【新馳名鶏飯】クアラルンプールのチキンライス店をブログ的口コミレビュー

マレーシア

クアラルンプールのブキッビンタン地区にあり、地元の人からも人気の「チキンライス店」に行って来ました。

マレーシアと言えば、チキンライスなので、観光に行ったら一度は食べておきたいグルメです。

今回は、新馳名鶏飯についてご紹介していきます。

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チキンライスとは

チキンライスには、大きく2種類があります。1つは、チキンを茹でた「スチームのチキンライス」。

2018ANA SFC修業SINタッチのチキンライスの様子

もう1つは、チキンをこんがり焼いた「ローストのチキンライス」です。

2018ANA SFC修業SINタッチのチキンライス

これは個人的な好みとなってしまいますが、わたしはチキンの皮がパリパリに焼かれたローストしたチキンライスの方が好みです。

またチキンライスのご飯は、ショウガやニンニクなどを入れ、チキンを茹でた際のゆで汁で、炊きあげています。ですのでチキンライスに付いてくるライスは「ただのお米」ではなく、鶏のうま味が入った炊き込みご飯となっています。

(上記のチキンライス写真は、新馳名鶏飯さんのチキンライスではありません)

新馳名鶏飯のアクセス

チキンライスの名店「新馳名鶏飯」の行き方について、ご紹介していきます。

ブキッビンタン駅から徒歩5分程度の距離にあり、大通りにお店が面しています。

その為、スマホなどを使ってすぐに行くことが出来るのでオススメのお店です。

新馳名鶏飯の営業時間

新馳名鶏飯の営業時間は、am11:00〜22:30までとなっています。

お昼時から夜遅くまで、お店が開いているので、利用できる機会が多いです。

新馳名鶏飯の外観

お店の外には、2019年05月現在では、この様な看板が出されていました。

緑色の看板なので、とっても目立っていました笑

それから、大通りに面しているお店で、店内に入るドアが無い為、比較的入りやすいお店になっています。

基本的には、地元の方達が利用しそうなお店で、中に入ってみるとやはりローカルな方が多めでした。

店に入ってみると、観光客にも優しく、店内に案内して下さいました。

わたしが訪れた際は、夕食時と言うこともありましたが、店内の席が満席となっていて、お店の中で待つほどでした。やはり人気なお店の様です。

新馳名鶏飯チキンライスのメニュー

さて新馳名鶏飯に来たからには、チキンライスを注文しました。

このお店のチキンライスの特徴は、何と言っても「肉の部位や、チキンの骨なし」などを選ぶ事ができると言うこと。

お店のメニューに書かれていたチキンライスの種類は以下の通りです。

chicken breast(鶏むね):RM10.10

chicken wing(手羽先):RM10.10

chicken thigh(鶏もも):RM10.60

chicken drumsticks(Chicken Thighsを取り除いた部分の骨付き肉):RM11.10

boneless chicken(骨なしチキン):RM11.10

上記でご紹介した通り、様々なチキンの部位や、骨なしのチキンなどを選ぶ事が出来ます。

勿論、チキンライスのローストやスチームの種類を選べることは可能です。

チキンライス

という訳で、今回わたしが注文をしたのは、ローストの骨なしチキンライスを注文しました。

骨を取り除く作業がある為か、他のチキンライスよりも若干高めです。

因みに、店内でオバサンがチキンをさばいています。その為、店内では「ダンッ!ダンッ!」とチキンを包丁でさばいている力強い音が響き渡っています。

職人技です、、、

ワンタンスープも注文

ワンタンスープも注文をしました。値段はRM6.0程度でした。

クアラルンプールのローカル店に行くと、必ず「これしか払わなくて大丈夫なの?」と思ってしまう程の安さです。

注文してから気づきましたが、チキンライスにもスープが付いておりますので、ワンタンスープを頼む際はご注意を。

因みに、チキンライスのセットで付いてくるスープと、ワンタンスープは、スープの味が違っていたので、飲み比べも良いかも知れません笑

さいごに

クアラルンプールのブキッビンタン地区にある、チキンライスの名店「新馳名鶏飯」さんに行って来ました。

このお店も若干ローカル寄りのお店となっていますが、地元の方からも人気な美味しいチキンライスを頂けます。

ブキッビンタンの大通りに面している為、アクセスもしやすく、店内にも入りやすいのでオススメのお店でした。

是非クアラルンプールでチキンライスを食べる際は、「新馳名鶏飯」さんに訪れてみてはいかがでしょうか。

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