ANAのNH961便に搭乗しました。この便は羽田から北京までの近距離路線でありながら、長距離路線等で使われるボーイング777-300ERに搭乗する事が出来る便となっています。
またファーストクラスの設定はありませんが、座席のみファーストクラス席が設けてあります。またファーストクラスの席を状況に応じて開放しています。
憧れのファーストクラス席に搭乗する為に、あれこれした話と、搭乗した際の様子を紹介していきます。
予約したクラスについて
今回は私は特典航空券でビジネスクラスの発券となります。東京−北京では、ファーストクラスの設定は無い為、有償の航空券であってもファーストクラス及び席のみの予約をする事は不可能な様です。
ANAデスクに問い合わせてみる
まずはANAデスクに問い合わせてみました。ANAデスク曰く、「フライトの24時間前に席の開放をするか、当日チェックインカウンターで座席変更をするか、誰にも開放をしない場合もある。」というご回答を頂きました。ですので、まずはオンラインチェックインが可能となる、フライトの24時間前にチェックしてみる事にしました。
フライト24時間前に座席の確認をしてみる
という事で、ANAデスクに問い合わせて確認した通り、オンラインチェックインが可能となるフライトの24時間前に座席の確認をしてみました。
結果は、ファーストクラスの座席があるのは確認する事が出来ましたが、座席を選択をする事が出来ませんでした。よって、当日のチェックインカウンターで確認してみる事にしました。
オンラインチェックインカウンターで確認してみる
さて当日、チェックインカウンターで確認をした所、座席の変更をする事は出来ないとの事でした。ファーストクラスの座席変更をする事が出来なかったことは残念ですが、ANAのスタッガードを楽しむ事にしました。
因みに搭乗した際、ファーストクラスの座席に座られている方が居たので、他の方は座席の変更をする事が出来た様です。
NH961便の搭乗レビュー
ANA スタッガードの様子
2018年12月の機内食の様子
近距離路線という事で機内食は、ウェルカムドリンクの後、1食頂きました。
レビュー
4時間程度のフライトとは言え、フルフラットになり、どの席に座っていても通路に面しているスタッガードはとても快適に空の旅を楽しむ事が出来ました。
もしまた同じ便に搭乗する機会があれば、ファーストクラス席の挑戦をして見ようと思います。