クアラルンプールのセントラル・マーケットからも近い場所に、1日400杯売れると言われている「牛肉麺(ビーフヌードル)」を売るお店があります。
ここでは、クアラルンプールのチャイナタウンにある「麗豐(ライフォン)牛肉麺」について、ご紹介して行きます。
牛肉麺(ビーフヌードル)とは
牛骨と漢方で10時間以上煮込んだスープに、玉子麺(イエローヌードル)やビーフンなどを入れたヌードルです。
具材はホロホロな牛肉や皮などが入っています。
麗豐(ライフォン)牛肉麺のアクセス
麗豐(ライフォン)牛肉麺のアクセスについて、ご紹介して行きます。
最寄り駅は「PASAR SENI(パサール・スニ)駅」から徒歩5分程度となっています。
セントラル・マーケットからも近い為、セントラル・マーケットに立ち寄った際の、ランチなどに利用するのがオススメです。
Google Mapだと上記の様な店名となっているので、参考にして見て下さい。
口コミや評価もかなり良いお店です。
麗豐(ライフォン)牛肉麺の営業時間
麗豐(ライフォン)牛肉麺の営業時間は午前06:30〜午後16:30までとなっている様です。
終わる時間は、他のお店と比べて少し早い為、お昼時に利用した方が良さそうです。
お休みは、チャイナタウンと言う事もあり、旧正月がお休みです。
麗豐(ライフォン)牛肉麺の外観
セントラル・マーケットからチャイナタウン方向に歩いていくと「麗豐(ライフォン)牛肉麺」があります。
麗豐(ライフォン)牛肉麺の外観はこんな感じとなっています。
最初は目印としていた「麗豐(ライフォン)」が看板に出ていなく、このお店と分かりませんでした。
お店に近づいて、よく見て見ると、、、
しっかりと「麗豐(ライフォン)」と書かれていました。
お店の中にも、歴史を感じる看板が掛けられていました。
麗豐(ライフォン)牛肉麺の店内
麗豐(ライフォン)牛肉麺の店舗は、色々な屋台が集まっている中の一角となっています。
先程、お店の外観で紹介した店舗の中に一旦入りましたが、席が埋まっていた為、隣のお店ののスペースに入ることになりました。
一応、隣のお店のスペースとなっていましたが麗豐(ライフォン)牛肉麺を注文する事が出来ました。
麗豐(ライフォン)牛肉麺のメニュー
渡されたメニューはコチラ。
あれ、、、牛肉麺がない、、、、
英語で「ビーフヌードルを下さい」と頼むと、隣の麗豐(ライフォン)牛肉麺まで行ってビーフヌードルを持って来てくれました。
今回はビーフヌードルに加え「ローストポークライス」を注文をしました。
牛肉麺(ビーフヌードル)の価格はRM10。注文時に「イエローヌードル or ビーフン?」みたいな事を聞かれ、イエローヌードルを選択しました。
麺は結構コシが強く、イエローヌードルにして正解でした!
ローストポークライスはRM7となっていました。
ポークはカリカリにローストされており、甘ダレで美味しく味付けされており、これまた絶品でした。
お会計は、レジなどは無く、料理がテーブルに運ばれて来た際に、お支払いする形式でした。今回は、一品来るごとに精算をしていたので、少し慌ただしかったのはご愛嬌。。
それから料理の値段が安すぎて思わず、こんなに安くて大丈夫なの!?と思ってしまいました。笑
さいごに
クアラルンプールのチャイナタウンにある「麗豐(ライフォン)牛肉麺」に行ってきました。
店内は、殆どローカルな方ばかりで、中々店内に入るのに勇気がいりますが、絶品のビーフヌードルを頂く事が出来ます。
セントラル・マーケットから徒歩ですぐの距離に位置していますので、是非セントラル・マーケットに立ち寄った際に訪れてみてはいかがでしょうか。