【SQ116】ビジネスクラスで行くシンガポール航空搭乗記!SIN→KUL

シンガポール航空

シンガポールのチャンギ空港から、マレーシアのクアラルンプール国際空港まで、シンガポール航空のSQ116便を利用して移動をしました。

1時間程度のとても短いフライトとなりますが、ビジネスクラスを利用してみましたので、紹介レビューをしていきます。

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ビジネスクラスのシート

今回利用したシンガポール航空SQ116便では、シンガポール航空の新しい短距離便のビジネスクラスのシートが設置されている機体でした。

1時間程度の短いフライトなので、正直シートには期待をしていませんでしたが、最新のシートと言う事で、テンションが上がってしまいました。

スタッガード式のシートとなっており、プライバシーが完全に守られるシートとなっています。シートが個室となるので、快適に過ごすことが出来ました。

またシートを倒すと193cmフルフラットシートになる仕様となっています。写真は、足元の様子です。

シート配列は1-2-1の配列となっており、どのシートからでも通路にアクセス出来る事が可能となっています。

因みに真ん中のシートの場合、隣の席との遮りを無くす事が出来るので、家族や友人と一緒の際でも大丈夫です。

シートのリクライニング操作や、スクリーンの画面オンオフ、キャビンクルーの呼出し等のシート操作は、テーブル側面に付いているタッチパネルにて操作する事が出来ます。

コンセント

シートのコンセントについてご紹介していきます。

USB端子が2本と、通常のコンセントが1つ設置されていました。iPhoneに付属している充電ケーブルを使用しましたが、問題なく使用する事が出来ました。

機内エンターテイメント

機内エンターテイメントについて、ご紹介します。

18インチのタッチスクリーンで、映画や音楽などを楽しむことが出来ました。

タッチスクリーンなので、前方のスクリーンで操作することも可能ですが、リモコンからの操作も可能です。

前回、シンガポール航空のビジネスクラスで6時間程度の短距離便を利用した際は、ノイズキャンセル機能付きのヘッドホンが用意されていましたが、今回のフライトでは用意されていませんでした。

SQ116便は1時間程度のフライトなので、機内のエンターテイメントを楽しむ間も無く、目的地に辿り着いてしまいます。

アメニティ

機内アメニティについても、特に用意はされていませんでした。

用意されていたのは、枕のみです。ブランケットも元から用意はされていませんでしたが、オーダーをすれば持って来てくれました。

機内食

1時間程度のフライトであっても、しっかりと機内食を頂く事が出来ました。

ウェルカムドリンク

ウェルカムドリンクは、フレッシュフルーツジュースが提供されていました。

今回わたしは、オレンジジュースをチョイスしました。

メイン

メインの機内食はサンドイッチの提供がありました。

離陸前に、ツナのサンドイッチもしくは、チキンのサンドイッチのどちらかをチョイスする形式でした。

安全高度に到達後、すぐに用意されて、提供して頂きました。

さいごに

シンガポール航空のSQ116便のビジネスクラスの紹介レビューをしてきました。

シンガポールからマレーシア・クアラルンプールまでの、1時間というとても短いフライトとなっていますが、シンガポール航空の新しい短距離便ビジネスクラスのシートに座れる事が出来ます。

また、しっかりと機内食も出るのが驚きでした。若干、慌ただしいのが否めませんが…笑