一生に一度は訪れてみたいメキシコの世界遺産グアナファト。
実は最寄りの空港「インテルナシオナル・デ・グアナフアト空港」、別名レオン空港からは少し離れた所に位置しています。
今回、レオン空港からグアナファト市街まで、タクシーとUber(ウーバー)を利用して移動をしてみましたので、そちらの比較についてご紹介していきます。
グアナファトの行き方
レオン空港からグアナファトまでの行き方は3通り程度あります。
- バス
- タクシー
- Uber(ウーバー)
バスについては、乗り継ぎ等があり多少時間が掛かる様ですが、お安く行くことが出来ます。
一方、タクシーや配車アプリのウーバーでは、最短でグアナファトまで行く事は出来ますが、お値段が高くなります。
【所要時間】
バス>ウーバー=タクシー
【費用】
タクシー>ウーバー>バス
空港タクシー
わたしは、レオン空港からグアナファトの往路ではまず、タクシーを利用して行くことにしました。(Uberについては、復路でご紹介していきます。)
タクシー乗り場は飛行機を降りた後の、制限エリアと非制限エリアの境目にあり、制限エリア側に受付がありました。大きく「TAXI」と出ているので直ぐに分かるかと思います。
空港タクシーでは、グアナファトまで定額550ペソで向かう事が可能です。
チケットを購入して、E出口から出ると、、、
写真の様にタクシーが停車しています。近くには係員さんが居るので、先程のタクシーチケットを見せると、乗車する事が出来ます。
タクシーに乗車した時間は、40分程度でグアナファトまで到着する事ができました。
因みにグアナファトと行き先を指定しましたが、グアナファトと言っても広い為、「ラパス広場〜Plaza de la Paz〜」を行き先として指定しました。
やはり、空港内で受付をするタクシーだけあり、安全面はすごく高いと思いました。だた、乗車賃は高いですね、、、
因みに、グアナファト周辺では空港から乗車したタクシーは見かけませんでした。ですので、タクシーを使って空港まで戻る際は、グアナファトに通りかかった流れタクシーを捕まえるしかなさそうです。(ちょっと治安の面で不安があります。)
Uber(ウーバー)
さてグアナファトで観光を楽しんだ後は、レオン空港まで戻らなくてはなりません。
安くバスなどを使って向かう事も可能ですが、時間にタイトなスケジュールであった為、車で空港まで向かう事にします。
復路は配車アプリのUber(ウーバー)を利用して向かいました。日本からアプリをダウンロードの上、アカウント登録を済ませておくと、現地でもスムーズに利用する事が出来ます。
掛かった費用は455ペソで乗車しました。ウーバーの価格は変動制のため、他の時間帯では600ペソなどの時間帯もありました。
乗車時間は、ウーバーの場合も40分程度でした。やはりウーバーの方が安く行き来する事ができます笑
他のサイト等では、「ウーバーはグアナファトの交通渋滞を嫌って、あまり受け付けてくれない」とありましたが、私が訪れた際はそんなことは有りませんでした。
(↓日帰りでメキシコシティからグアナファト観光↓)
さいごに
レオン空港からグアナファトまでの行き方について、ウーバーとタクシーについて比較をしてきました。
タクシーとウーバーでは走行時間が殆ど変らない為、個人的にはお安く行くことが出来るウーバーがオススメかなぁと思います。