【NH180】ビジネスクラスで行くメキシコ便搭乗記!座席は注意が必要⁉

メキシコ

ANAの長距離路線となっている、成田からメキシコシティを結ぶNH180便のビジネスクラスに搭乗してきました。

今回は、家族などの同伴者を連れている方の座席のとり方の注意点や、機内食についてご紹介していきます。

長時間のフライトとなりましたが、快適なフライトとなりました。

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チェックイン

ANAのチェックインカウンターで、受託手荷物を預けた後は、保安検査場へ向かいます。

成田空港には、スターアライアンスのゴールドトラックが備わっているので、ビジネスクラスに搭乗する方は、そちらも利用する事が出来ます。

スターアライアンスゴールドメンバー及び各航空会社のファースト・ビズネスクラスの方しか利用する事が出来ない為、スムーズに出国する事が出来ます。

NH180便の機材

今回わたしが搭乗をした際は、沖止めの形で飛行機に搭乗しました。その為、バスに揺られて飛行機まで移動をしました。

バス乗り場から、飛行機のフラップまで移動をした際に、エンジンにロールス・ロイスのマークを発見する事が出来ました。

メキシコシティ国際空港は、標高が2200mを超える高地にある為、エンジンの最大出力が下がるそうです。

その為、メキシコシティに就航するにあたり、高地でも高い出力が出せる様にチューニングした物を搭載しているそうです。

ビジネスのトイレの窓からも、エンジンに付いた「ロールス・ロイス」のマークを確認する事が出来ました。

アメニティ

アメニティは、「グローブ・トロッター」のポーチが用意されていました。

NH180の座席

さて、NH180便の座席は、スタッガードシート配列となっており、以下の通りとなっています。

ここで、同伴者が居る方に注意点をお伝えします。

ANAのスタッガードの1-2-1配列・中央列では、使用機材によっては隣の席との壁を無くす事によって、2人席の様に使用する事が出来ます。

しかしメキシコシティ行きの機材では、「壁を無くす」事が出来ない機材の様でした(往復共に、壁を無くす事が出来ない機材でした。)

もし、同伴者と気軽に話したいと思われる方は、窓際の列と中央列に分かれて座席指定をした方が良さそうです。

その方が、通路を通してとはなりますが、同伴者の顔や様子等を見ることも出来ます。

機内食

このフライトでは成田離陸後に1回と、メキシコシティ到着前に1回の、合計2回の機内食が提供されます。

また成田離陸後1回目の機内食の後には、軽食などを好きな時間にオーダーする事も出来ます。

1回目の機内食について

まずは、アミューズです。ナッツチリパイスティック、フォアグラと林檎のミルフィーユ、トマトのピクルスとチーズ・ハーブオイルです。

そして、アペタイザー「牛タンのパテ・アン・クルート帆立貝と茸のムース、鮑のコンフィ。

それから、コーンスープ。この時に頂いたコーススープが野菜の甘みを感じ、とても美味しかったです。

メインディッシュは、次の三種類の中から選ぶ事が出来ました。牛フィレ肉のソテー、三重県産のスズキのオリーブクルート、豆腐ハンバーグ。

今回わたしは、写真の通り「牛フィレ肉のソテー」を頂きました。

とても本格的で、機内で食べているとは思えない程の本格的な料理でした。

2回目の機内食について

2回目の機内食では、和食と洋食から選ぶ事が出来ます。

わたしは、洋食をチョイスしました。

小鉢は、青梗菜と豆腐の煎り煮。主菜は、鰆の伊勢醤油焼きとなっていました。

さいごに

ANAの長距離路線である成田からメキシコを結ぶNH180便のビジネスクラスに搭乗してきました。

機内では、充実したアメニティと機内食、そしてサービスを受ける事が出来たので、あっという間にメキシコシティまで着くことが出来ました。

疲れもなく、メキシコシティまで向かう事が出来、本当に良かったです。

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月並みイチカ マイルと旅ブログ云々