メキシコシティからグアナファトは日帰り観光可能?飛行機で日帰りブログ

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メキシコシティから、1度は訪れてみたい世界遺産のグアナファトまでを、日帰りで観光してきましたので、その行程などについてご紹介していきます。

かなりハードなスケジュールとはなってしまいましたが、一生のうちに一度有るか無いかのメキシコ観光だったので、日帰りでグアナファトまで行けて良かったです。

是非、参考にしてみて下さい!

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グアナファトまでの行き方

メキシコシティからグアナファトまでの行き方は主に2通りあります。

  • バス
  • 飛行機

バスについては、片道5時間程度をかけて移動する様で、わたしの日程的には合いませんでした、、、

費用は掛かってしまいますが、時間をお金で買うと考えて、今回は飛行機でメキシコシティからグアナファトまで移動する事にしました。

因みに、グアナファト空港(レオン空港)までは、1時間程度のフライトとなっています。

飛行機の種類

さて飛行機でグアナファトまで行こうと、エクスペディアやトラベルコなどの航空券を手配するサイトを見てみると、、、

メキシコシティからは、「インテルジェット」と「アエロメヒコ」が主に就航している様です。

  • インテルジェットは、メキシコシティに本社を置く格安航空会社いわゆるLCCとなっています。
  • アエロメヒコは世界3大航空連合の中の「スカイチーム」に所属しています。またメキシコのフラッグシップキャリアです。

時間に制約がある今回の観光では、LCCの遅延などに影響をされない様、スカイチームでメキシコのフラッグシップキャリアである「アエロメヒコ」を使って、グアナファトまで向かう事にしました。

国内線の乗り方

アエロメヒコを利用の際は、基本的にメキシコ・シティ・ベニート・フアレス国際空港の第2ターミナルとなります。それは第2ターミナルは、アエロメヒコの専用ターミナルとなっているからです。

この第2ターミナルは、2003年にオープン、2008年にリニューアルを終え、最新の設備を備えています。

持ち物は、基本的にはパスポートと搭乗するEチケットさえあれば大丈夫です。

Eチケットを搭乗券に交換する

まずは手持ちのEチケットを搭乗券に交換します。事前に航空券を手配した際に送られてくるEチケットを印刷するか、スマホなどに入れておくと良いですね。

Eチケットを搭乗券に交換する場所は、第2ターミナルのL3となります。

わたしが訪れた際は、有人のチケットカウンターでは無く、写真の様な機械でチェックインする形式となっていました。

英語やスペイン語が分からないんだけど、、、、という方でも大丈夫です!

この機械は「日本語」に対応をしている為、簡単に操作する事ができましたよ!

また機械でチェックインをする際に、自分のEチケット番号を入力するのですが、これが自分には少し分かりづらくて、近くの職員の方に操作してもらっちゃいました笑

入力するコードはRESERVATION NO.の、「SCHUHI」だけを入力していました。

入力コードは、インターネットで予約をした際に、メールで送られてくるEチケット内に記載されています。

また復路の航空券も一緒に印刷されて出てくるので、無くさない様にしましよう。

保安検査場へ向かう

さて搭乗券をゲットした後は、さっそく保安検査場へ向かいます。

向かう先は、空港入って一番右のMカウンターです。

Mカウンターの近くには、「WINGS」というレストランがあったのでコチラを目印にして良いかもしれません。

この先が、保安検査場となっています。

搭乗券と日本のパスポート等を確認されるので、忘れずに自身のパスポートを持って行くようにしましょう。

またコチラで、飲水は没収されてしまいますので、そちらもご注意を。。

(↓メキシコシティ空港のラウンジ紹介↓)

【プライオリティパス】メキシコシティ空港第2ターミナルのアエロメヒコラウンジ紹介
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飛行機の様子

わたしが往路で搭乗したのはアエロメヒコAM0152便で、09:05発→10:14着となる便です。

国内線で短距離路線の為か、機材は沖止めの形となっており、搭乗口からはバスで飛行機まで移動をしました。

短距離路線の機内のシート配列は2-2となっていました。

機内食は流石に出ませんが、軽食としてお水とスナックが提供されました。

1時間程度のフライトなので、すぐにグアナファト・レオン空港まで到着してしまいます。

空港タクシーでグアナファトまで

レオン空港からグアナファトまでの行き方は3通程度あります。

  • バス
  • タクシー
  • Uber(ウーバー)

レオン空港からグアナファトの往路ではまず、タクシーを利用して行くことにしました。(Uberについては、復路でご紹介していきます。)

タクシー乗り場は飛行機を降りた後の、制限エリアと非制限エリアの境目、制限エリア側にありました。大きく「TAXI」と出ているので直ぐに分かるかと思います。

空港タクシーでは、グアナファトまで定額550ペソで向かう事が可能です。

チケットを購入して、E出口から出ると、、、

写真の様にタクシーが停車しています。近くには係員さんが居るので、先程のタクシーチケットを見せると、乗車する事が出来ます。

タクシーに乗車した時間は、40分程度でグアナファトまで到着する事ができました。早朝だった為に、かなり早く到着する事が出来ました。

因みにグアナファトと行き先を指定しましたが、グアナファトと言っても広い為、「ラパス広場〜Plaza de la Paz〜」を行き先として指定しました。

Uber(ウーバー)で空港まで

さてグアナファトで観光を楽しんだ後は、レオン空港まで戻らなくてはなりません。

安くバスなどを使って向かう事も可能ですが、今回は前述の通り時間に制約がある為、車で空港まで向かう事にします。復路はUberを利用して向かいました。

掛かった費用は455ペソで乗車しました。ウーバーの価格は変動制のため、他の時間帯では600ペソなどの時間帯もありました。

乗車時間は、こちらも40分程度でした。

やはりウーバーの方が安く行き来する事ができます笑

復路の飛行機について

さて、復路の航空券は既にメキシコシティ空港で発券済みですので、パスポートと航空券を見せるだけで、制限エリアに入場することが出来ました。

因みにわたしは、帰りの飛行機は、

  • アエロメヒコAM0159便 グアナファト20:11→メキシコシティ21:25

にて帰る事にしました。

わたしの個人的な感想ですが、グアナファトは4時間程度あれば主な観光スポットを見る事が出来るので、ここまで時間を取らなくても良かったなぁと思いました。

空港内は、そこまでお店が無いので、暇つぶしもあまり出来ません。

もし時間があるならば、グアナファトで時間を過ごされた方が良さそうです。

(↓レオン・グアナファト空港のラウンジ紹介↓)

プライオリティパスで利用可能なレオン・グアナファト空港のラウンジ紹介
レオン・グアナフアト・デル・バヒオ国際空港にある唯一のラウンジ「VIP LOUNGE BAJIO(VIPラウンジ バヒオ)」を利用してきましたので、ご紹介していきます。 レオン空港の空港内はお店などが少なく、暇つぶしをする所が無い為、利用す...

さいごに

メキシコシティからグアナファトまで、飛行機を使って日帰りで観光に行った際の行程について、ご紹介していきました。

行程や時間などはハードとはなりましたが、グアナファトまで行く事が出来て良かったです。

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