クアラルンプールからシンガポールへ移動をする際、シンガポール航空のSQ119ビジネスクラスを利用して移動をしました。
今回は、SQ119の機内の様子や、サービス等についてご紹介していきます。
搭乗時間は1時間程度という短時間ですが、快適なフライトを過ごすことが出来ました。
SQ119便のフライト時間について
SQ119便はクアラルンプールを20:40に離陸し、シンガポールに21:50着陸となっています。
クアラルンプールとシンガポールとでは、時差はありません。
その為SQ119便は70分という、とても短いフライトとなっています。キャビンクルーの方たちは大忙しです笑
SQ119便ビジネスクラスのシート
シンガポール航空のSQ119便のビジネスクラスのシートについて、ご紹介していきます。
シートの様子は、こんな感じのシートでした。シンガポール航空の少し古いタイプのビジネスクラスのシートの様でした。
リクライニング操作をするリモコンは、こんな感じです。
フルフラットにはなりませんが(フルフラットにする時間もありませんが笑)、十分リラックスする事が出来ました。
因みに往路で利用したシンガポール→クアラルンプールでのシートはシンガポール航空の最新のシートでした。(以下2枚の写真)
往路が最新のシートだった為、この路線でも少し期待をしてしまいました、、、
ただ、色々なシートを乗り比べをすることが出来て良かったです笑
SQ119便のコンセントについて
シートのコンセントは三つ口のコンセントとなっていました。
たが日本の2つ口コンセントでも利用する事ができました。
SQ119便の機内食の様子
SQ119便はクアラルンプールからシンガポールまでの1時間程度という短いフライトの為、機内は大忙しとなっていました。
機内で提供されたのは、サンドイッチの様な物が提供されました。(写真は往路のシンガポール→クアラルンプールでの機内食の様子です。)
食べ終えた後は、すぐさま下膳され、着陸態勢に入ります。席によっては、ゆっくりと機内食を頂いている時間は無さそうでした笑
さいごに
シンガポール航空のSQ119便に搭乗してきました。
クアラルンプールからシンガポールまでの短距離路線となっており、少々機内は慌ただしくなっていますが、快適なフライトを過ごす事が出来ました。
因みにわたしが搭乗した際は、離陸後左手にマレーシアのレーシングサーキットである「セパン・インターナショナル・サーキット」が見えました。
夜のフライトの際は、サーキットが照明で照らされており、ひときわ目立っていました。(写真中央左手にある明るい所)
搭乗をされる際は、是非探してみてはいかがでしょうか笑