【SQ607】ビジネスクラスで行くシンガポール航空搭乗記!仁川→シンガポール

シンガポール

韓国・仁川国際空港からシンガポールのチャンギ空港までの移動の際、シンガポール航空SQ607便を利用して移動をしました。

今回は、SQ607便のビジネスクラスのレビュー紹介をしていこうと思います。

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ビジネスクラスのシート

今回搭乗したSQ607便では、シンガポール航空の新しい短距離便のビジネスクラスのシートが設置されている機体でした。

スタッガード式のシートとなっており、プライバシーが完全に守られるシートとなっています。シートが個室となるので、快適に過ごすことが出来ました。

またシートを倒すと193cmフルフラットシートになる仕様となっています。写真は、足元の様子です。

シート配列は1-2-1の配列となっており、どのシートからでも通路にアクセス出来る事が可能となっています。

因みに真ん中のシートの場合、隣の席との遮りを無くす事が出来るので、家族や友人と一緒の際でも大丈夫です。

シートのリクライニング操作や、スクリーンの画面オンオフ、キャビンクルーの呼出し等のシート操作は、テーブル側面に付いているタッチパネルにて操作する事が出来ます。

コンセント

シートのコンセントについてご紹介していきます。

USB端子が2本と、通常のコンセントが1つ設置されていました。iPhoneに付属している充電ケーブルを使用しましたが、問題なく使用する事が出来ました。

機内エンターテイメント

機内エンターテイメントについて、ご紹介します。

18インチのタッチスクリーンで、映画や音楽などを楽しむことが出来ました。

タッチスクリーンなので、前方のスクリーンで操作することも可能ですが、リモコンからの操作も可能です。

また専用のノイズキャンセル機能付きのヘッドホンも用意されています。抜群の静寂性が得られました。

アメニティ

今回搭乗した便では、アメニティキットが入っている小物入れはありませんでしたが、アイマスク、靴下、スリッパが用意されていました。

機内食

SQ607便で頂いた機内食についてご紹介していきます。さすがシンガポール航空、とても美味しい機内食を頂けました。

ドリンク

シンガポールと言えば「シンガポールスリング」!と言う事で、機内でシンガポールスリングを頂きました。

アルコールに弱いわたしは、その後はノンアルコールカクテルを頂きました。

前菜

スモークサーモンのサラダです。結構、サーモンが肉厚でサーモン好きには堪らない一品でした。

メインディッシュ

ビーフとチャーハンと炒めものが乗った料理がメインディッシュとして頂きました。

メインディッシュは、ビーフ、チキン、フィッシュの中から選ぶ事が出来ました。

デザート

デザートは、抹茶アイスが提供されました。お口直しに最適な一品でした!

この後に、チーズの盛り合わせorフレッシュフルーツの盛り合わせがカートで運ばれて来ましたが、お腹が一杯だったのでパスすることにしました。

さいごに

シンガポール航空SQ607便のビジネスクラスのレビュー紹介をしてきました。

仁川国際空港からチャンギ空港までの短距離路線と言う事で、ビジネスクラスのシートはそこまで期待をしておりませんでしたが、最新の短距離便のビジネスクラスが採用されており、とても快適に移動する事が出来ました。

流石、シンガポール航空といえるサービスで、あっという間にチャンギ空港に到着してしまいました。