メキシコシティから、1度は訪れてみたい世界遺産のグアナファトまでを、日帰りで観光してきました。
今回はメキシコシティ国際空港からレオン空港(グアナファト)の移動の際に利用した、アエロメヒコAM152便についてご紹介していきます。
国内線の乗り方
アエロメヒコを利用の際は、基本的にメキシコ・シティ・ベニート・フアレス国際空港の第2ターミナルとなります。それは第2ターミナルは、アエロメヒコの専用ターミナルとなっているからです。
この第2ターミナルは、2003年にオープン、2008年にリニューアルを終え、最新の設備を備えています。
持ち物は、基本的にはパスポートと搭乗するEチケットさえあれば大丈夫です。
Eチケットを搭乗券に交換する
まずは手持ちのEチケットを搭乗券に交換します。事前に航空券を手配した際に送られてくるEチケットを印刷するか、スマホなどに入れておくと良いですね。
Eチケットを搭乗券に交換する場所は、第2ターミナルのL3となります。
わたしが訪れた際は、有人のチケットカウンターでは無く、写真の様な機械でチェックインする形式となっていました。
英語やスペイン語が分からないんだけど、、、、という方でも大丈夫です!
この機械は「日本語」に対応をしている為、簡単に操作する事ができましたよ!
また機械でチェックインをする際に、自分のEチケット番号を入力するのですが、これが自分には少し分かりづらくて、近くの職員の方に操作してもらっちゃいました笑
入力するコードはRESERVATION NO.の、「SCHUHI」だけを入力していました。
入力コードは、インターネットで予約をした際に、メールで送られてくるEチケット内に記載されています。
また復路の航空券も一緒に印刷されて出てくるので、無くさない様にしましよう。
保安検査場へ向かう
さて搭乗券をゲットした後は、さっそく保安検査場へ向かいます。
向かう先は、空港入って一番右のMカウンターです。
Mカウンターの近くには、「WINGS」というレストランがあったのでコチラを目印にして良いかもしれません。
この先が、保安検査場となっています。
搭乗券と日本のパスポート等を確認されるので、忘れずに自身のパスポートを持って行くようにしましょう。
またコチラで、飲水は没収されてしまいますので、そちらもご注意を。。
(↓メキシコシティ空港のラウンジ紹介↓)
飛行機の様子
わたしが往路で搭乗したのはアエロメヒコAM0152便で、09:05発→10:14着となる便です。
国内線で短距離路線の為か、機材は沖止めの形となっており、搭乗口からはバスで飛行機まで移動をしました。
短距離路線の機内のシート配列は2-2となっていました。
機内食は流石に出ませんが、軽食としてお水とスナックが提供されました。
1時間程度のフライトなので、すぐにグアナファト・レオン空港まで到着してしまいます。
復路の飛行機について
さて、復路の航空券は既にメキシコシティ空港で発券済みですので、パスポートと航空券を見せるだけで、制限エリアに入場することが出来ました。
因みにわたしは、帰りの飛行機は、
- アエロメヒコAM0159便 グアナファト20:11→メキシコシティ21:25
にて帰る事にしました。
わたしの個人的な感想ですが、グアナファトは4時間程度あれば主な観光スポットを見る事が出来るので、ここまで時間を取らなくても良かったなぁと思いました。
空港内は、そこまでお店が無いので、暇つぶしもあまり出来ません。
もし時間があるならば、グアナファトで時間を過ごされた方が良さそうです。
(↓レオン・グアナファト空港のラウンジ紹介↓)
さいごに
メキシコシティからグアナファトまでの飛行機の乗り方について、ご紹介してきました。
一生に一度あるかないかのメキシコ旅行だったので、グアナファトへ行ってみて良かったです。