ヴェネツィア本島からマルコ・ポーロ空港までの移動手段を予約した

2016ヴェネツィアの様子 イタリア

イタリア旅行に向けて、ヴェネツィア本島からマルコ・ポーロ空港までの移動をオプショナルツアーで予約をしました。

その際に疑問に考えた事や、移動手段についてご紹介します。

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空港の愛称は「マルコ・ポーロ」

空港までの移動について、検索していくうちに生まれた疑問が1つ。マルコ・ポーロ空港とヴェネツィア・テッセラ空港は同じなの?と言いう事。

結論としては、どちらも同じ空港です。マルコ・ポーロがヴェネツィア出身と言う事で、この様な名称になったそうです。

ですのでオプショナルツアーを申し込む際は、マルコ・ポーロ空港行でもヴェネツィア・テッセラ空港行でも大丈夫です。

移動手段について

移動手段については、陸路・水路とヴェネツィアには様々な移動手段があります。陸路・水路それぞれに、バスとタクシーでの移動手段があります。水の都ヴェネツィアと言うこともあり、個人的には水路での移動手段には憧れます。

予約した移動手段とその理由

私が予約した移動手段は、乗合の水上タクシーです。陸上の移動手段は、バス停や駅がある場所までホテルから移動しなくてはいけないので見送りました。

ヴェネツィアには沢山のアーチ状の橋があり、そこを歩いて行くことに少し躊躇してしまいました。また水上バスも同様の理由で見送りました。

予約したサイトについて

海外旅行のオプショナルツアーの定番である、ベルトラで予約を行いました。申込みしたオプショナルツアーはコチラです。

水路の空港移動手段の中では、リーズナブルであります。また、予約をする際に滞在するホテル名を入力すると近くまで迎えに来てくれる様です。これは、大きなトランクを持って旅行をするヨーロッパでは大変なメリットです。

予約をする際に、一人何個のトランクを水上タクシーで運ぶかを入力します。ただ当日に荷物が増えている可能性も無くはない為、乗車日に申請した荷物より多く運ぶことは可能かどうかを問い合わせてみました。その結果、運営会社より以下の回答を頂きました。

スーツケースのお持込追加について、追加1個あたり5€(現地現金払い)となります。

と言う事で、もし乗車当日に荷物が増えてしまっても、料金をお支払いすれば大丈夫と言うことが分かりました。当然、乗車する予定のお客さんの状況によっては断られる可能性がありますが、すこし不安は取り除くことができました。

さいごに

ただこのオプショナルツアーは、サイトのレビューにもある様に、30分経っても水上タクシーが来なかった等のレビューがあるのが少々不安です。そこはご愛嬌と言うことで予約を決断しました。

もし時間などに厳しい場合は陸路などの移動手段で、正確な時間にちゃんと来る物に乗車した方が良さそうです。

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