ドイツ旅行に出かけた際、愛機のRX100を手から滑らしてしまい、本体が破損してしまいました。
今回は、RX100をビックカメラに修理を出した際の、修理期間や料金、手続き等について、ご紹介していきます。
破損具合
前述した通り、RX100を手から滑らせてしまい、破損させてしまいました。
歩いている際に滑らしてしまったので、破損具合は以下の通りです。
- カメラ本体の端っこが欠ける
- モード切り替えのダイヤルが上手く回らない
地面のコンクリートに落としてしまったので、外側のケースが欠けてしまいました、、
海外保険に加入しているかどうか
修理に出すか出さないかを検討していた際、海外旅行に出る前に「HISの保険」に加入していた事を思い出しました!
幸い「携行品の損害」には保険が出るタイプを契約していた為、これを利用してカメラの修理を出そうと思いました。
ビックカメラでの作業
家からビックカメラの店舗が近いという事で、直接カメラを持って、店舗に立ち寄ることに。
店舗のカメラ売り場近くの店員さんに事情を話すと、そのまま店舗内にある修理受付センターに案内されました。
そこで修理の用紙などに記入すれば、すぐにメーカーに修理依頼を出してくれます。
ビックカメラの修理については、下記参照して下さい。
修理の期間と受取
さて修理に出してから約3週間後、、、
ビックカメラの店舗に修理に出したRX100が戻って来たとの連絡を受け、受け取りをしに行くことに。
因みに、日中仕事をしていると、宅急便の再配達が上手くいかない場合などがありますよね。
ですがビックカメラに修理依頼しておけば、品物などはビックカメラが受取をしてくれるので、空いている時間に受け取れてとても便利でした。
修理の内容
さて、気になる修理内容については、かんな感じになりました。
修理の料金
さて、気になる修理の代金は、、、、
17,213円(税込み)です。
精密機械なので、この位の金額はしょうがないのかなぁと思いました。落とした自分が悪いです、、
さいごに
海外旅行に持って行った愛機「RX100」をHISの海外保険(携行品の損害)を利用し、ビックカメラ経由で修理に出してみました。
カメラは精密機械の為、ただ落として外側のケースが傷ついているだけに見えても、ちゃんと検査や修理に出した方が良いと実感出来ました。
またソニーに直接連絡を取ってみるのも良いですが、梱包や荷物の受取など面倒な作業は省けたので、ビックカメラに預けて良かったです。