リモワのルフトハンザモデルである「ルフトハンザ・プライベートジェット・コレクション」を購入しました。
購入してから、多少経っていますが、スーツケースのレビューをしてみたいと思います。
RIMOWA Lufthansa Private Jet Collection
今回、購入した物は「リモワ ルフトハンザ・プライベートジェットコレクション」というモデルになります。
公式サイトでは「RIMOWA Lufthansa Private Jet Collection Multiwheel® L Trolley mit RIMOWA Electronic Tag, Titan」と言うモデルになります。
容量は63.5Lのスーツケースとなります。
因みに63.5Lの本モデルは、全てリモワの電子タグがボーナスで付いており、電子タグが無いモデルは製造していないと言う事です。
リモワ プライベートジェット:外観
まずはスーツケースの外観についてご紹介していきます。(購入してから多少経過しているので、傷やシール等が貼ってあります)
スーツケースの正面には「ルフトハンザ」のロゴマークは付いています。ロゴの所は、アルミでは無く、ぷにぷにしている素材です。
リモワによっては、「ドイツ」以外の生産国で作られたスーツケースがある様です。今回、私が購入したリモワは、、、
「MADE IN GERMANY」という事で、「ドイツ」製のスーツケースでした。
リモワ プライベートジェット:内観
それでは肝心のスーツケースの内部を紹介していきます。
リモワは「フレックス ディバイダー」と言って、高さ調節が可能な中仕切りで、荷物の量に合わせた荷崩れ防止が可能な機能が備わっています。
そのフレックス ディバイダーが2つ搭載されています。
こちらがスーツケース正面側のスペース。
こちらがハンドル側の様子。やはりハンドル側は少し容量が少なくなってしまいますが、そこまで気になる事はありません。
フレックスディバイダーの紐の先端には、「Lufthansa Private Jet Collection by RIMOWA」の文字が刻印されています。
また内部の生地には「Lufthansa」と印字された生地が使われています。
こういった細部まで、こだわっているのがリモワ・ルフトハンザモデルのポイントですね!めちゃくちゃお洒落です!
リモワ プライベートジェット:鍵
スーツケースの鍵は「TSAロック」に対応している3桁のダイヤル式の鍵が2箇所付いています。
暗証番号の変更方法については、通常のリモワと同様の方法です。
リモワ プライベートジェット:ハンドル
プライベートジェットモデルのハンドルは、無段階のハンドルとなっています。
特に固定式のハンドルではないので、自分の合った高さに合わせる事が出来るので、とても便利です。
リモワ プライベートジェット:取っ手
スーツケースの取っては、横と縦に計2箇所付いています。
縦の取っ手と、、
横の取っ手となります。
プライベートジェットモデルの取っ手部分は、革が巻かれています。とても高級感がある取っ手となっています。
実はルフトハンザの他のモデルも購入しましたが、他のモデルの取っ手はアルミ製なので、プライベートジェットモデルの取っ手がオススメポイントかなぁと個人的に思っています笑
リモワ プライベートジェット:特典ケース
またリモワのルフトハンザ・プライベートジェットモデルを購入した際、特典として衣類などを入れる事が出来る「仕分けケース」が付属してきました。
こちらのケースの生地にも「Lufthansa」と印字された生地が使われています。
さいごに
リモワの「ルフトハンザ・プライベートジェットコレクション」について、ご紹介してきました。
スーツケースの外側はもちろん、内側の細部までこだわり抜かれている、スーツケースとなっていました。
保証期間についても、通常のリモワと同様の保証期間と言うことだったので、これから色々な場所に連れて行こうと思います!