リモワと飛行機好きなら、一度は手に入れてみたい「リモワのルフトハンザモデル」を個人輸入しました。
今回は、ルフトハンザを購入した経緯と、個人輸入する前の準備について、実際に私がした事をまとめてみます。
(ルフトハンザモデルのレビュー)
リモワのルフトハンザモデルについて
購入する事が出来る場所
リモワのルフトハンザモデルを購入する事が出来るのは、ルフトハンザが運営している「World Shop」で購入する事が出来ます。ドイツなどにある実店舗や公式HPから購入する事が出来ます。
またWorld Shop以外の、日本のネット通販で購入することが出来る様なのですが、少々値が張り、予算的に合わなかった為、今回は個人輸入をすることにしました。
個人輸入する際の注意
「World Shop」のサイトから個人輸入する際は、直接日本へ配送する事が出来ません。何故なら、リモワがEU圏外に対して、規制を掛けている為です。ですので個人輸入をする際は、ドイツ又はEU圏内に倉庫を持つ転送サービスを利用して日本へ配送をします。
リモワを個人輸入する為の準備
個人輸入の転送サービスを決める
今回の個人輸入では、海外転送サービス「malltailモールテール」を利用して個人輸入する事にしました。なぜ「malltail」にしたかと言うと、ネット上で評判が良く、カスタマーサポートも日本語に対応しているからです。結果的には、とても満足したサービスでした。
転送サービスに登録をし、自分用の住所を確認する
転送サービスに登録をすると、自分用の住所が与えられます。World Shopから購入する際は、この住所が必要になりますので、確認しておきましょう。
World Shopにて購入手続をする
お目当てのリモワを探してみて下さい。通常のリモワモデルと名称が少々異なりますので、注意して下さい。
購入したリモワの種類
今回購入したリモワは「RIMOWA Lufthansa Private Jet Collection Multiwheel® L Trolley mit RIMOWA Electronic Tag 63.5L」です。ここで少し、このリモワについて紹介していきます。
Private Jet Collection(プライベートジェットコレクション)とは
ルフトハンザモデルの中のプライベートジェットコレクションとは、通常のリモワで言うと「トパーズチタニウム」モデルとなっています。
Electronic Tag(電子タグ)について
リモワとルフトハンザが共同で開発をした電子タグが、今回私が購入したモデルには自動的に付きます。(付いてきちゃいます。)因みに、プライベートジェットの85Lと26Lには電子タグが付いていません。
今現在「電子タグ」が普及していない事や、電子タグが無くてもスーツケースとして成り立つ為、購入時は正直「電子タグ無し版のプライベートジェットが欲しい」と考えていました。
そこでWorld Shopにメールで問い合わせをした所、現在はショップに出ている商品しか扱っておらず、電子タグが付いていないプライベートジェットの63.5Lは無いと言う事でした。
最後に
と言うことで、今回は「RIMOWA Lufthansa Private Jet Collection Multiwheel® L Trolley mit RIMOWA Electronic Tag」を個人輸入する事となりました。次回は、個人輸入をした際の流れや、どの程度の日数で購入出来たのかを紹介していきます。