【宿泊記】草津温泉・奈良屋のお風呂や客室をブログ的口コミレビュー

2018草津温泉:奈良屋の玄関(夜) 宿泊記

群馬県の温泉街「草津温泉」にある老舗旅館「奈良屋」さんに宿泊をしてきました。

今回は宿泊した際の、客室やお風呂など様子をご紹介していきます。

歴史ある旅館でありながら、施設は綺麗で、立地条件もよいので、草津温泉に宿泊するのに最高な旅館でした。

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アクセスや立地

草津温泉では、湯畑を中心に様々な旅館やホテルが立ち並んでいます。

東京方面からだと碓氷軽井沢I.Cまたは渋川伊香保I.Cから車で80分程度。

長野方面からだと上田菅平I.Cから車で80分程度の距離となっています。

バスの場合、長野原草津口駅、軽井沢駅などから、湯畑の最寄りバスターミナル「草津バスターミナル」行きの路線を利用することとなります。

奈良屋さんは湯畑から徒歩1〜2分程度という好立地に建っています。

また草津温泉近くの観光スポットである、西の河原入り口まで徒歩8分程度となっています。

湯畑の温泉街で遊ぶにしろ、西の河原まで観光をするにしろ、とても立地条件が良い旅館となっています。

奈良屋さんに宿泊すれば、草津温泉を最高に満喫できること間違いなしです。

駐車場について

奈良屋さんまでお車で向かわれる方は、少なくないかと思います。

奈良屋さんの旅館がある敷地に駐車場はありませんが、徒歩10分程度の敷地に駐車場があります。

基本的に車で来た際は、奈良屋さんの正面玄関のスペースに駐車すれば、係の方が駐車場まで車を運んで下さいます。

出庫の際も、係の方に伝えれば、車を持って来て下さいます。

客室の種類

今回わたしが宿泊した客室は、標準客室・最上階和室に宿泊しました。

標準客室以外にも、泉游亭という客室があり、和モダンのインテリアで、ワンランク上の客室も用意があります。

旅館の外観の様子

湯畑から少し通り道に入った所に、奈良屋さんの玄関はあります。写真は、朝と夜の玄関の様子となります。

2018草津温泉:奈良屋の玄関(朝)

夜の玄関は、提灯に灯りがともされて、とても幻想的で風情がありました。
2018草津温泉:奈良屋の玄関(夜)

標準客室・最上階の様子

宿泊したのは、ゆけむり館の最上階にある客室に宿泊しました。

この客室で個人的にオススメのポイントは、客室にダイニングテーブルが設置されている所です。

旅館によくある低い机(客室写真手前の机)は、あまり利用しませんでした。

わたしは普段、私生活で利用している高さのダイニングテーブルで寛ぐことが多かったです。

洗面台は家族で使用するのに最適なダブルシンクとなっていました。

またアメニティも写真の様に、必要なモノは揃っていました。

その他のサービスとして毎日、人数分のお水のサービスもありました。

お風呂の様子

お風呂は「御汲み上げの湯」と「花の湯」に分かれています。

ここでは、それぞれのお風呂について紹介していきます。

御汲み上げの湯

写真の1枚目は内湯の様子です。また2枚目は露天風呂の様子です。

内湯は、とても風情があり、ゆったりと寛ぐ事が出来ました。

露天風呂の方は屋根も付いているので天気が悪い日でも、利用する事が出来ました。

花の湯

こちらは、露天風呂が2つありました。湯船の作りが違うので、色々と楽しみながら寛ぐ事が出来ました。

内湯です。写真では見にくいですが、奥の黒い箱のような物もお風呂です。

花の湯は、露天風呂そして内湯と様々な湯船の種類があるので、それぞれの湯船に入るのも楽しみの1つです。

まとめ

今回の滞在は、Expediaを活用してお得に宿泊することができました。セールなども頻繁に行われている為、普通に泊まるよりは断然お得です。

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今でも湯守りさんが居られる老舗旅館ならではの温泉が堪能できました。

また観光地である、湯畑や西の河原まで近く、気軽に温泉街に遊びに行くことが出来るとても立地条件が良い旅館でした。

草津温泉でゆったりと贅沢に寛ぐのであれば、奈良屋さんに宿泊すれば間違いないです。旅館内のサービスやおもてなし、そして提供される料理など、全てが最高です。

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